2011/11/09

the Joy of Christmas.

銀座伊東屋・ミニギャラリーでの展覧会に参加します。
12月、クリスマスでキラキラシーズンなギンザです。

Eqipさんプロデュースによるカレンダーにも参加させていただきました。
原画は、版画ではなく、切り絵です。9、10月を担当。
カッターワークにひさしぶりに目覚め、
ちょっとアイデアうかんだり。
うむ。来年は、これで面白いことしたいきもち。ふふ。

ともあれ。
カレンダーただいま予約受付中!

詳しくはウエブで(!)

http://eqip.exblog.jp/

さー、クリスマス気分ウェルカームゥ。


”the Joy of Christmas.”
2011.12.16(金)〜12.25(日)
銀座伊東屋8F ミニギャラリー





2011/08/04

一服目線


やっとできた。。。
掛け軸は、
座った時の目線でつくります。
だから、ちょっと下から目線です。

これって。シブイ茶室で
一服しながらめでたら。よいなあ。
茶室で個展なら
シンプル1点で。
お軸は毎日換えます。

カコーン・・・っって
シシオドシがきこえる感じで。で。
ごゆるりと。

2011/07/15

from Poland


The 23rd International Biennial Exhibition
of Modern Exlibris Marbork 2011
The Marbork Castle Museum

フロムポーランド。
7月は、海外から郵便がやってくる
フシギな月になりました。
The Marbork Castle Museumにて。
またまたお城です。欧州〜。

2011/07/13

eros & thanatos デビュ♥


EROS & THANATOS
volume Ⅰ eros (!!!!)
volume Ⅱ thanatos (!)

These books corresponds to a series of exhibition of which
the first was held at the Castle-museum of Nyon,Switzerland,
in February-March 2011









ディープな図録2冊セットが送られてきました。
とっても立派な装丁だけど、内容に一瞬たじろぐ。

スイスのニヨンにあるCastle-museumで開催された
エロス・タナトスがテーマの蔵書票コンペティション。

ヤマモトカナエ、エロスとタナトスのあたり、通常小盛りだけれど。
若干の違和感にホクソ・エム。

作品は、volume Ⅱのタナトス側に掲載。
よかった。タナトス寄りで。
少しはじらいもあったりします。


2011/06/28

『EX LIBRIS・BOOK METRO』 in OSAKA



『EX LIBRIS・BOOK METRO』は、
1月にポポタムさんで展示して大好評だった蔵書票展です。
いよいよ、大阪のギャラリーマニフェスト(14thmoon)で
巡回展がはじまりました。

小さいながらおもしろい展示のモヨウ!
参加している作家さんたちは、
魅力的な作品の人ばかりです。
5月のマメフェスでも、たいへんお世話になってしまいました。

神戸や京都からも、30分ばかりでたどり着けるようなので、
お近くにお寄りの際はぜひに!のぞいてみてください。

6月27日(月)~7月7日(木)
『EX LIBRIS・BOOK METRO』 作家による文学的蔵書票展
ギャラリーマニフェスト/大阪・天満橋

2011/06/01

To You. 〈梅雨のお話〉

梅雨です。
つゆは梅に雨、というわけで梅の季節ですから、
そろそろ梅のこともきにしなくてはいけません。
今年はなにを。
と、その前にふたつ展覧会があります。
ささ、6月もちょっぴりいそがしいぞう。

6月13日(月)~19日(日)
『銅夢版画展』 地球堂ギャラリー/銀座

6月27日(月)~7月7日(木)
『EX LIBRIS・BOOK METRO』 作家による文学的蔵書票展
ギャラリーマニフェスト/大阪・天満橋

(7月はかなるも予定しています)

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*おかげさまで、マメフェス2011は無事おわりました。
とてもおもしろい展覧会になりました。
とおくまで見に来てくれた方々、参加作家さんたち、ぶらっすりー千元屋さん、
どうもありがとうございました。(多謝&多謝!)

2011/05/07

BLUE BOOK GROUP mini EXHIBITION

5.7(土)~14(土) 目白のブックギャラリーポポタムにて、ただいま開催中。
かなるで参加しています。 ヤマモトカナエの絵に、糸がチクチクされているのがかなるです。
おとなり、イヅノ氏のクマがかなるの絵をのぞいています。

BLUE BOOK GROUP mini EXHIBITION
世界の絵本原画ー日本人作家のminiグループ展
12時~19時(最終日は17時)/ 5.9(月)休み、入場無料

会場 
ブックギャラリーポポタム  東京都豊島区西池袋2-15-17 tel03-5952-0114

BLUE BOOK GROUP のブログ



















 かなる = やまもとかなえ(絵) + ひぐちかおる(糸と布でチクチク) 
 かなるはマメフェス2011にも参加しています。

2011/05/03

BLUE BOOK GROUP mini EXHIBITION
























5.7(土)~14(土)
目白のブックギャラリーポポタムにて
絵本原画・イラストレーションのグループ展示に参加しています。
足をお運びいただけると嬉しいです。


「BLUE BOOK GROUP mini EXHIBITION」
世界の絵本原画ー日本人作家のminiグループ展


BLUE BOOK GROUPとは、
イラン人作家の呼びかけて始まった自主運営のユニークな国際原画展。
2007年に第1回を開催、日本には2008年、2010年に巡回し
出久根育さん、降矢奈々さんなど海外在住の絵本作家も参加しました。

今回の展示は、2012年の開催を目指し
日本人作家有志と、イランの呼びかけ人ハッサン・アメカンの作品、
これまでの国際交流の様子を資料でご覧いただけます。

まだまだ小さくゆるやかな活動ですが
よどむことなく流れをつくっていきたいと思っています。
お忙しいことと思いますが、ご来場お待ちしております。

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5.7(土)~14(土)
BLUE BOOK GROUP mini EXHIBITION
世界の絵本原画ー日本人作家のminiグループ展

12時~19時(最終日は17時)/ 5.9(月)のみ休み、入場無料

会場 ブックギャラリーポポタム
東京都豊島区西池袋2-15-17 tel03-5952-0114

BLUE BOOK GROUP のブログ


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ついしん
BLUE BOOK GROUPメンバーから版画の7人が、
「マメ版画まつり in 丹沢アートフェスティバル」にも参加しています。

2011/04/09

マメ版画がいっぱい。

ちいさいけれど、スゴイに違いない展覧会のDMできてきました(´◔‿◔`)
いやはや、おしりに火がつきますね。ボッ。


マメ版画で遊ぶ展覧会
「マメ版画まつり in 丹沢アートフェスティバル」
2011年5月1日(日)~30日(月)(火休)
ぶらっすりー千元屋 ギャラリースペース


2011/02/11

マメフェス2011

“マメ版画でまつり”
そう、いつの日からか、マメが好きな人びとと
まつりを空想しては盛り上がっていたのでした。

幾歳月は流れて。
昨年、同じ工房で版画をつくっている松永ゆかりさんから、
ご自宅の一軒家レストラン ぶらっすりー千元屋のギャラリースペースで
「来年はマメ版画で展覧会をやりましょう!」と
丹沢アートフェスティバルのゴールデンな期間中、
場所を提供してもらえることになったのです。


“マメプロジェクトX(!)” 実現の日がついに。


このごろ、版画の輪もみちみちて、
先日の「EXLIBRIS・BOOKMETRO」展でのガレット・デ・ロアの戴冠は、
いよいよ、ダテではなかったような気がしてきました。

ホルスル工作室は動きだし、
輪が輪をよんで、いろんな作家さんとも出会う機会にめぐまれたりして
マメ版画まつりには、
すごーーーく魅力的な作家さんたちが、たーーーくさん
参加してくれることになりました。(どきどきどき)


(ファンファーレ)はじまりです。


“もうこれは、ジマンと宣伝をしなくてはいけません。”
(今回はほんのりドラマチック仕立て。)


と、いうわけで


マメ版画で遊ぶ展覧会
「マメ版画まつり in 丹沢アートフェスティバル」
2011年5月1日(日)~30日(月)(火休)
ぶらっすりー千元屋 ギャラリースペース


今年の5月はマメ版画まつり!4649!(´◔‿◔`)

2011/01/17

EX LIBLIS・BOOK METRO展



サムイサムイ冬です。 あんまり寒い中にいると、なにやら煩悩が薄れる気がします。ウン。

さあ。今年の展覧会初めです。
ただいま、ブックギャラリーポポタムさんにて、EX LIBLIS・BOOK METRO展参加中です。

展覧会には、文学をテーマにした蔵書票を25人の作家さんたちが出品しています。
たしかに。版画の種類を、ほぼ網羅しているかも。

作品の下には、それぞれのテーマになった好きな作家や小説からの一文キャプションがあります。
作家さんの頭の中の本棚がちょっとのぞける感じです。
私は、フィリップ・K・ディックの“Out in the Garden”から、サー・フランシス(アヒル)登場。
このお話は、ディックだけどSFでも近未来でもないフシギでシュールな短編です。

ギャラリーには、地下鉄の路線図と本棚をイメージした
ちょっと懐かしい手触りの印刷によるリーフレットも置いてあります。
ブックメトロのスタンプをペタッと押して出来上がり。

こうゆうの楽しいな。

企画主催EQUIP(エキップ)さんたちの、アイデアいっぱいのステキな展覧会です。
ぜひ、本の世界を旅しにきてくださいね。


本を旅するためのチケット「蔵書票」EX LIBLIS・BOOK METRO展 25人の作家による文学的蔵書票展

ブックギャラリーポポタム
東京都豊島区西池袋2-15-17

2011年1月12日(水)~26日(水) *17(月)、23(日)、24日(月)は休み
*12:00-19:00 *15(土)と26(水)最終日は17:00まで



※終了しました。ありがとうございました。
(シート作品は、引き続きブックギャラリーポポタムで販売しています。)